とらふくのひれ酒
下関は、ご存知「とらふぐ」が名産です。
「福を呼ぶ」ということで下関ではふぐのことを「ふく」と呼びます。フグの音は不遇に通じ、ふくは幸せの「福」にあやかって縁起が良いことから「ふくが福を呼ぶ下関」とも言われています。
明治21年、山口県出身で下関に縁の深かった初代内閣総理大臣・伊藤博文公が「下関のふくには毒を見ず」とお墨つきを出し、全国に先駆けてここ下関で河豚食が解禁されました。以来、下関はふくの本場としてその名を全国に広めていきました。ふくの取扱量日本一を誇る下関として、地元ではふく料亭も多く存在します。そんなふく料理に外せないのが「ひれ酒」です。下関酒造のヒレ酒は、本物にこだわり、とらふくの焼きひれの入ったひれ酒。だから容器も料亭で出されるものに類似した「ワンカップ」タイプしかありません。一度飲んだら忘れられない本場の味わいをどうぞ。本場ふく料亭の味わいをそのままに、ご自宅で美味しくお召し上がりいただけます。
原材料名:清酒、ひれ
アルコール度数:14度以上15度未満
当社のお酒に少しでもご興味を持たれましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください
下関酒造|毎日の食卓からハレの日まで。