製造部製品課 山本晃
ステンレスのパイプをつくる会社を経て、2015年8月に下関酒造に入社しました。
下関出身で、お酒が大好きで、前職と同じ製造業に就きたいという、私の希望にぴったりだったのが、下関酒造だったんです。
製品課での仕事は、お酒の瓶詰めやラベル貼り、出荷の準備など多岐にわたります。
繁忙期は、さまざまな作業に追われるから、かなりハードです。
例えば、コストコに納める大吟醸は年末、かなりの数が出ますから、他の部署から手を借りて、1日中作業に没頭します。
ハードな仕事だけに、やり遂げたときの充実感がある職場です。
私はお酒が好きですから、疲れを癒やすのも、お酒で。
自宅に帰って下関酒造の日本酒を用意し、「今日も働いたなあ」と晩酌するのが、とっても心地よい時間です。
お酒好きとは言え、もともとビールがメインで、日本酒は下関酒造に入社するまでほとんど飲んだ記憶がありませんでした。
それが、下関酒造に入って、日本酒のおいしさに目覚めてしまって。
リーズナブルだし、味もしっかりしているし、何より下関酒造のお酒は癖がなくて飲みやすいです。
気がつくと、すっかり日本酒の魅力に取り憑かれています。
下関酒造は酒好きな私にとって、最高の職場なのかなあ、と思うんです。
下関酒造|毎日の食卓からハレの日まで。